製材→乾燥(繰り返し)

木には上下があり表裏があります。木が生えていたように楽器も作らなければいけません。木目を読み最良の木取りをする事から楽器作りは始まります。丸太から角材にして5年は寝かし、丸く棒状にしてから2年は寝かし、小さめの穴を貫通、3年かけて少しずつ削りながら製管します。