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		<title>演劇企画集団THE・ガジラ「ゴルゴン」</title>
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		<pubDate>Thu, 21 Feb 2013 11:32:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shuhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[お世話になっている方]]></category>
		<category><![CDATA[日々つれづれ]]></category>

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		<description><![CDATA[演劇企画集団THE・ガジラ「ゴルゴン」を観劇。新宿「雑遊」にて。 本当に久しぶりのガジラ。 相手を想えば想うほどに、哀しい憎悪が増幅する。 みんな、自分の描いた物語のとおりに生きられないと嘆く。 自分の夢を描けなくなった母は、それを娘に託し自分の夢を転嫁する。 夢を諦めない人は、シアワセナノカ？ みんなイイ人だよ、確かに。優しいよ、ホントに。でも、それが、愛おしく痛い、、、 夢を諦めない人達＝挫折を知らない人達。ドキッ・・・ 大磯までの帰路、泣きたいのに泣けない。心をえぐられたようで、えぐられてない。 でも確実に何かが胸に留まっている。 作品の魂柱、女優西山水木さんの存在にありがとう。 鐘下さん、、、。 帰りは大磯駅前波止場「磯人」に寄って、流せなかった涙を飲み込み、胸のつかえを流し込む。 相席した代々漁師だったYTKさんの言葉、 「人間がいなきゃあよお、神も仏もいねえんだよ。もうなあ、許すしかねえんだよ。」 泣いた・・・ やっぱり、明日はあるよね。 今週末２４日（日）まで演ってます。 これは、観て欲しい、ト想う。 演劇企画集団THE・ガジラ「ゴルゴン」 http://gazira.info/ 桜井秀峰]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>演劇企画集団THE・ガジラ「ゴルゴン」を観劇。新宿「<a href="http://www.zatsuyu.com/about.html#about02" title="雑遊" target="_blank">雑遊</a>」にて。<br />
本当に久しぶりのガジラ。</p>
<p>相手を想えば想うほどに、哀しい憎悪が増幅する。<br />
みんな、自分の描いた物語のとおりに生きられないと嘆く。<br />
自分の夢を描けなくなった母は、それを娘に託し自分の夢を転嫁する。</p>
<p>夢を諦めない人は、シアワセナノカ？</p>
<p>みんなイイ人だよ、確かに。優しいよ、ホントに。でも、それが、愛おしく痛い、、、<br />
夢を諦めない人達＝挫折を知らない人達。ドキッ・・・</p>
<p>大磯までの帰路、泣きたいのに泣けない。心をえぐられたようで、えぐられてない。<br />
でも確実に何かが胸に留まっている。</p>
<p>作品の魂柱、女優<a href="http://nishiyamamizuki.blog79.fc2.com/" title="西山水木blog" target="_blank">西山水木</a>さんの存在にありがとう。</p>
<p><a href="https://twitter.com/garam872" title="鐘下さんのツイッター">鐘下さん、、、。</a></p>
<p>帰りは大磯駅前波止場「磯人」に寄って、流せなかった涙を飲み込み、胸のつかえを流し込む。<br />
相席した代々漁師だったYTKさんの言葉、</p>
<p>「人間がいなきゃあよお、神も仏もいねえんだよ。もうなあ、許すしかねえんだよ。」</p>
<p>泣いた・・・</p>
<p>やっぱり、明日はあるよね。</p>
<p>今週末２４日（日）まで演ってます。<br />
これは、観て欲しい、ト想う。</p>
<p>演劇企画集団THE・ガジラ「ゴルゴン」<br />
<a href="http://gazira.info/" title="ガジラ" target="_blank">http://gazira.info/</a></p>
<p>桜井秀峰<br />
<a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/gorgon_omote1.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/gorgon_omote1-212x300.jpg" alt="" title="gorgon_omote" width="212" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-404" /></a><a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/gorgon_ura.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/gorgon_ura-212x300.jpg" alt="" title="gorgon_ura" width="212" height="300" class="alignright size-medium wp-image-405" /></a></p>
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		<title>スイス・バーゼルとイタリア・ローマ。その２。</title>
		<link>http://sakuraiflute.com/blog/?p=358</link>
		<comments>http://sakuraiflute.com/blog/?p=358#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 05 Jun 2012 14:18:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shuhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[お世話になっている方]]></category>
		<category><![CDATA[修理]]></category>
		<category><![CDATA[海外遠征2012]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sakuraiflute.com/blog/?p=358</guid>
		<description><![CDATA[バーゼルでの日々は、朝スタジオに行き、横山さんと朝食をとり、 横山さんの仕事を横目で盗み見ています。 もう何度も見ているのですが、毎回毎回発見があるというのは嬉しいです。 自分自身がそれを見て感じられるようになった事（成長？）もそうですが、 何より新しい試みにチャレンジし続ける先輩が傍にいるのは、本当に刺激的です。 最近は、チェンバロとフォルテピアノの演奏と調律を研究しているようです。 訪れるたびに演奏もかなりの腕前になっていますし、楽器の状態も素晴らしいです。 お互いに仕事をしながら新作の木管フルートについて色々と談義をしていると、 旧知のフルート奏者クリストフ・ボッシュ氏(Christoph Bösch)が訪ねてきました。 クリストフ・ボッシュ氏はバーゼル音楽院を卒業後、オーレルニコレ氏の元で研鑽を積み、 ソロ演奏に加え、現代音楽アンサンブル「アンサンブルフェニックスバーゼル」のマネージャー兼フルーティストとして、スイス国内にとどまらず、世界中で精力的に活動しています。 彼とは、親父幸一郎が初めてスイスを訪れた２０数年前から、 公私ともに楽しいお付き合いをさせていただいています。 私たちの制作したアルトフルートも愛用しています。 アルトフルートの調整もしながら、今回の旅の目的でもある、 新作本黒檀製フルートの試奏をお願いしました。 それこそ、この２０年の互いの進化を知っているので、忌憚のない感想を聞ける奏者です。 その前に、、、 彼の愛用するC管フルートは、初代ロット（Louis Lot#9**）の円筒木管製。 元々の姿は、ドリュ―システムだったメカニズムをどこかの修理屋がクローズに改造。 その修理があまりにもひどく、横山さんがGisのメカごと作り直したという大変な経歴を持つ楽器。 さらに、、、 ボッシュ氏の前は、別の奏者が愛用していました。 その彼は職業演奏家ではありませんでしたが、ニコレさんのお弟子さんでもあり、 フルートの腕前はプロ奏者そのものでした。 とっても優しい気さくな方で、私たちの仕事を高く評価してくれて、 木管キングウッド製とアルトフルートを愛用して戴いていました。 しかし、残念ながら若くしてこの世を去る事になってしまい、 愛用の楽器達は音楽仲間たちに譲られていきました。 その中には初代ロットもあり、何人かの奏者の手に渡りかけたのですが、 何故か巡り巡ってボッシュ氏の元へやって来たのです。 ボッシュ氏はそれまで木管をじっくり吹いた事はなかったそうですが、 初代ロットを吹いた瞬間、一撃でヤラレテしまったそうです。 木管だろが、金属だろうが、古かろうが、新しかろうが、関係ありません。 魂の宿った楽器にしか出せない音があります。それを痛烈に感じたのでしょう。 私の制作した楽器はその場所まで行けるのだろうか、、、 フルートのストラディバリとも称される初代ロット吹きの彼に、 新作の若い木管とは思えない響きを奏でてもらいました。 &#8230; <a href="http://sakuraiflute.com/blog/?p=358">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>バーゼルでの日々は、朝スタジオに行き、横山さんと朝食をとり、<br />
横山さんの仕事を横目で盗み見ています。<br />
もう何度も見ているのですが、毎回毎回発見があるというのは嬉しいです。<br />
自分自身がそれを見て感じられるようになった事（成長？）もそうですが、<br />
何より新しい試みにチャレンジし続ける先輩が傍にいるのは、本当に刺激的です。<br />
最近は、チェンバロとフォルテピアノの演奏と調律を研究しているようです。<br />
訪れるたびに演奏もかなりの腕前になっていますし、楽器の状態も素晴らしいです。</p>
<p>お互いに仕事をしながら新作の木管フルートについて色々と談義をしていると、<br />
旧知のフルート奏者クリストフ・ボッシュ氏(Christoph Bösch)が訪ねてきました。</p>
<p>クリストフ・ボッシュ氏はバーゼル音楽院を卒業後、オーレルニコレ氏の元で研鑽を積み、<br />
ソロ演奏に加え、現代音楽アンサンブル「<a href="http://www.ensemble-phoenix.ch/">アンサンブルフェニックスバーゼル</a>」のマネージャー兼フルーティストとして、スイス国内にとどまらず、世界中で精力的に活動しています。</p>
<p>彼とは、親父幸一郎が初めてスイスを訪れた２０数年前から、<br />
公私ともに楽しいお付き合いをさせていただいています。<br />
私たちの制作したアルトフルートも愛用しています。</p>
<p>アルトフルートの調整もしながら、今回の旅の目的でもある、<br />
新作本黒檀製フルートの試奏をお願いしました。<br />
それこそ、この２０年の互いの進化を知っているので、忌憚のない感想を聞ける奏者です。</p>
<p>その前に、、、<br />
彼の愛用するC管フルートは、初代ロット（Louis Lot#9**）の円筒木管製。<br />
元々の姿は、ドリュ―システムだったメカニズムをどこかの修理屋がクローズに改造。<br />
その修理があまりにもひどく、横山さんがGisのメカごと作り直したという大変な経歴を持つ楽器。</p>
<p>さらに、、、<br />
ボッシュ氏の前は、別の奏者が愛用していました。<br />
その彼は職業演奏家ではありませんでしたが、ニコレさんのお弟子さんでもあり、<br />
フルートの腕前はプロ奏者そのものでした。<br />
とっても優しい気さくな方で、私たちの仕事を高く評価してくれて、<br />
木管キングウッド製とアルトフルートを愛用して戴いていました。</p>
<p>しかし、残念ながら若くしてこの世を去る事になってしまい、<br />
愛用の楽器達は音楽仲間たちに譲られていきました。<br />
その中には初代ロットもあり、何人かの奏者の手に渡りかけたのですが、<br />
何故か巡り巡ってボッシュ氏の元へやって来たのです。</p>
<p>ボッシュ氏はそれまで木管をじっくり吹いた事はなかったそうですが、<br />
初代ロットを吹いた瞬間、一撃でヤラレテしまったそうです。</p>
<p>木管だろが、金属だろうが、古かろうが、新しかろうが、関係ありません。<br />
魂の宿った楽器にしか出せない音があります。それを痛烈に感じたのでしょう。</p>
<p>私の制作した楽器はその場所まで行けるのだろうか、、、</p>
<p>フルートのストラディバリとも称される初代ロット吹きの彼に、<br />
新作の若い木管とは思えない響きを奏でてもらいました。<br />
彼も新品の楽器とは思っていないかのように、自由に吹き続けています。</p>
<p>楽器の完成度に関しては充分に成熟していると自負していますが、<br />
時折違和感のある音が出ているのを感じます。<br />
なんだろう。。何かが違う。。</p>
<p>日本を出国する前に細かいチェックをして持ってきたのですが、<br />
もしかすると調整、バランスに狂いが生じてきたのかもしれません。</p>
<p>ロットと吹き比べながら、それぞれの楽器にとっての「ポイント」を探っている様子。<br />
ボッシュ氏は時間がないようで、細かい感想まで聞く事は出来ませんでしたが、<br />
帰り際に「近いうちに自宅で夕食でもしましょう」とのお誘いを戴きました。</p>
<p>彼が帰ってから、横山さんも違和感を感じていたようで、<br />
一緒に見てもらいながら最細部まで調整をする事になりました。</p>
<p>楽器を精査していくと、やはり狂いが生じていました。<br />
日本との気候の違いがこんなにも影響するのかと、改めて感じます。</p>
<p>簡単に言うと、隙間が空いてしまったので音にならない時がある状態です。<br />
順調に細かい隙間を埋めていき、徐々に決まってくる感触。</p>
<p>一通り目視出来るところの問題点は、すべてクリアしたと思ったのですが、<br />
なかなか、最後の最後が決まりません。<br />
木管の調整というのは、とても難しく、ちょっとでも空いていると鳴りません。<br />
見た目では問題ないのですが、吹いてみると、違和感が残っています。<br />
うーん、、、</p>
<p>ここで、横山さんからアドバイスをいただきました。<br />
問題のある箇所を無くそう無くそうとするだけではなく、<br />
問題のある箇所をあぶり出すように、ちょっと遠回りしてみたらと。</p>
<p>具体的には、細かいところを埋めるのを止めて、<br />
それらすべてを覆い隠し埋めてしまうような大きなものを問題箇所に当ててみる。</p>
<p>するとどうでしょう。<br />
問題は今まで見ていたところではなく、もっと別の所にあるのが判明しました。</p>
<p>これです。これ。<br />
こういうところで経験値としての差が出ます。</p>
<p>早速、浮き出てきた問題を解決して息を吹き込んでみると、<br />
今までよりももっと深く厚い響き。<br />
完成時よりも良くなったような感じがします。</p>
<p>調整や修理という仕事は、制作と同じように難しくて、<br />
奏者に近いところで対応しなくてはいけないので、より複雑です。</p>
<p>「制作一筋」というのは聞こえは良いのですが、その先には奏者が、<br />
その向こうには音楽がある事を忘れがちになってしまう時があります。</p>
<p><a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/IMG_0046.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/IMG_0046-1024x768.jpg" alt="" title="IMG_0046" width="640" height="480" class="alignnone size-large wp-image-362" /></a><br />
誰の何の為に制作するのか。<br />
奏者の為でもあるし、制作者としての欲望の為でもあり、家族が生きる為の生業でもあり、、、<br />
問い続けなければいけない命題です。</p>
<p>そんな事まで考えてしまいました。。。</p>
<p>また一つ得難い経験をさせて戴きました。感謝です。</p>
<p>気付けば、晩御飯の時間をとっくに過ぎてしまいました。。<br />
お腹が空いたので、横山さんと近所のタイレストランへ。<br />
この日のビールは格別でした。</p>
<p>桜井秀峰</p>
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		</item>
		<item>
		<title>スイス・バーゼルとイタリア・ローマ。その１。</title>
		<link>http://sakuraiflute.com/blog/?p=352</link>
		<comments>http://sakuraiflute.com/blog/?p=352#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 23 May 2012 16:11:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shuhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[お世話になっている方]]></category>
		<category><![CDATA[修理]]></category>
		<category><![CDATA[海外遠征2012]]></category>

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		<description><![CDATA[４月２３日から５月３日までヨーロッパに赴いておりました。 ヨーロッパ遠征の目的地は、 ・バーゼル（スイス） ・ローマ（イタリア）＆ヴァチカン市国 バーゼル市には、何度も訪れており馴染みのある街です。 前回は２年前には妻と１歳になったばかりの息子と訪れております。 サクライフルートのEU連絡先でもある「フルートスタジオバーゼル」があり、 バーゼル音楽院があり、フルートにとって重要な街でもあります。 ここで、フルートスタジオバーゼルを主宰されているのは横山恵三さんをご紹介させてください。 横山さんはスイス在住３０年以上になるのですが、日本ではムラマツフルートに勤めていました。 主に調整、修理を担当していたそうで、その後にスイスのルッツェルンにある楽器店にフルート専門のリペアマンとして渡瑞。 数年後に独立してバーゼル市にフルート専門のリペアショップ「FLOTEN　STUDIO　BASEL」を立ち上げました。 桜井家とは、それこそ私が生まれる前から親父幸一郎と親交があり、 私にとっても大先輩であり、ときに兄のような、そして父のような、たまに友のような、、、 同じフルートという楽器を扱う職人として「話」が出来る唯一の存在です。 横山さんを通じて多くのフルーティストと知り合う事が出来ましたし、 それによって私たちのフルートも洗練された事は間違いありません。 何より横山さんの持っている圧倒的な経験と知識に触れる事が何よりも刺激的です。 当然、横山さんの元にはさまざまなメーカーのフルートが持ち込まれます。 あ、フルートだけではありません。 何故か、他の管楽器はもちろんの事、パイプオルガンに、チェンバロに、弦楽器もたまに直すのだとか。 私も他の管楽器はごく稀に直したりしますが、鍵盤はピアノの調律を遊びでやる程度。 持ち込む奏者が横山さんの技術を信頼しているのは当然ですが、 彼の音楽全般における知識が豊富ゆえに、楽器の種類関係無しに持ち込まれるのでしょう。 今回の訪問目的は、新作の本黒檀製フルートを見てもらう事と、 調整、修理の技術交流という名の「技術を盗んでやろう」という目論見です。 今回に限らず、毎度訪れる最大の目的と言っても良いかもしれません。 基本的には同じ系統の調整方法なのですが、ちょっとしたコツというか、 料理で言うところの「一塩」のような、最後の最後に「何か」入れてる感じでしょうか。 フルート調整というのも、フルート制作と同じで、 「どこで良しとするか」 を見極めるのがとても難しいです。 絵描きの言う「筆を置く時」みたいなものです。 フルートの場合は、調整時の扱いと演奏時の扱いは明らかに違いますし、環境や状況も違います。 それを考慮して調整をする事がとても大事です。 それは奏者1人1人違います。それもまた調整を難しくさせ、より複雑にしているところです。 旅の方は、２３日夜にバーゼル空港に到着。 空港には横山さんと私たち夫婦が「バーゼルの姉」と慕う「ゆき姉」が出迎えてくれました。 ２年振りに帰ってきた故郷のような不思議が感覚が巡ってきましたが、 たぶん機内でワインを呑み過ぎたからかもしれません。。。 &#8230; <a href="http://sakuraiflute.com/blog/?p=352">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>４月２３日から５月３日までヨーロッパに赴いておりました。</p>
<p>ヨーロッパ遠征の目的地は、<br />
・バーゼル（スイス）<br />
・ローマ（イタリア）＆ヴァチカン市国</p>
<p>バーゼル市には、何度も訪れており馴染みのある街です。<br />
前回は２年前には妻と１歳になったばかりの息子と訪れております。<br />
サクライフルートのEU連絡先でもある「フルートスタジオバーゼル」があり、<br />
バーゼル音楽院があり、フルートにとって重要な街でもあります。</p>
<p>ここで、フルートスタジオバーゼルを主宰されているのは横山恵三さんをご紹介させてください。<br />
横山さんはスイス在住３０年以上になるのですが、日本ではムラマツフルートに勤めていました。<br />
主に調整、修理を担当していたそうで、その後にスイスのルッツェルンにある楽器店にフルート専門のリペアマンとして渡瑞。<br />
数年後に独立してバーゼル市にフルート専門のリペアショップ「FLOTEN　STUDIO　BASEL」を立ち上げました。<br />
<a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/flutestudiobasel.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/flutestudiobasel-1024x1024.jpg" alt="" title="flutestudiobasel" width="640" height="640" class="alignnone size-large wp-image-355" /></a><br />
桜井家とは、それこそ私が生まれる前から親父幸一郎と親交があり、<br />
私にとっても大先輩であり、ときに兄のような、そして父のような、たまに友のような、、、<br />
同じフルートという楽器を扱う職人として「話」が出来る唯一の存在です。</p>
<p>横山さんを通じて多くのフルーティストと知り合う事が出来ましたし、<br />
それによって私たちのフルートも洗練された事は間違いありません。<br />
何より横山さんの持っている圧倒的な経験と知識に触れる事が何よりも刺激的です。<br />
当然、横山さんの元にはさまざまなメーカーのフルートが持ち込まれます。<br />
あ、フルートだけではありません。<br />
何故か、他の管楽器はもちろんの事、パイプオルガンに、チェンバロに、弦楽器もたまに直すのだとか。<br />
私も他の管楽器はごく稀に直したりしますが、鍵盤はピアノの調律を遊びでやる程度。<br />
持ち込む奏者が横山さんの技術を信頼しているのは当然ですが、<br />
彼の音楽全般における知識が豊富ゆえに、楽器の種類関係無しに持ち込まれるのでしょう。</p>
<p>今回の訪問目的は、新作の本黒檀製フルートを見てもらう事と、<br />
調整、修理の技術交流という名の「技術を盗んでやろう」という目論見です。<br />
今回に限らず、毎度訪れる最大の目的と言っても良いかもしれません。<br />
基本的には同じ系統の調整方法なのですが、ちょっとしたコツというか、<br />
料理で言うところの「一塩」のような、最後の最後に「何か」入れてる感じでしょうか。<br />
フルート調整というのも、フルート制作と同じで、<br />
「どこで良しとするか」<br />
を見極めるのがとても難しいです。<br />
絵描きの言う「筆を置く時」みたいなものです。<br />
フルートの場合は、調整時の扱いと演奏時の扱いは明らかに違いますし、環境や状況も違います。<br />
それを考慮して調整をする事がとても大事です。<br />
それは奏者1人1人違います。それもまた調整を難しくさせ、より複雑にしているところです。</p>
<p>旅の方は、２３日夜にバーゼル空港に到着。<br />
空港には横山さんと私たち夫婦が「バーゼルの姉」と慕う「ゆき姉」が出迎えてくれました。<br />
２年振りに帰ってきた故郷のような不思議が感覚が巡ってきましたが、<br />
たぶん機内でワインを呑み過ぎたからかもしれません。。。<br />
妻と息子を残してきたからかもしれません。。。<br />
とにかく、短い滞在ですが充実した日々を送ろうと想った初日の夜でした。</p>
<p>桜井秀峰</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>１月３日。実家へ。</title>
		<link>http://sakuraiflute.com/blog/?p=320</link>
		<comments>http://sakuraiflute.com/blog/?p=320#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 Jan 2012 16:09:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shuhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[お世話になっている方]]></category>
		<category><![CDATA[日々つれづれ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sakuraiflute.com/blog/?p=320</guid>
		<description><![CDATA[２０１２年１月３日。 昨日の余韻が熱く残る桜井夫婦は早朝より行動開始しました。 早め早めに掃除などの家事を済ませ、 息子奏輔の散歩がてら復路コースの下見へ。 国道一号線の沿道、もちろん誰もいません。 しかし、私たち夫婦はより良い環境で観戦する為にあらゆるシチュエーションを想定し、 観戦場所を吟味しました。 「ここだな。」 そうつぶやいや妻の一言は、何かここに埋まっているかの如く、 ここ以外には無いと思わせる強さがありました。 一旦帰宅して、おせち料理で鋭気を蓄え、直前までテレビで観戦。 東洋大はトップを独走しています。 そんな中、下位グループでは来年のシード権を争う熾烈な闘いが繰り広げられています。 これもまた箱根駅伝の面白いといか、容赦ないというか、現実というか。 悲喜こもごものレースを観戦し、よりテンションの上がる桜井夫婦。 上空にヘリコプターの音。 さて、いよいよ私たちの出番です。 国道１号線に出ると、すでに沿道には住民の皆さんがスタンバイ。 知った顔のご近所さんもちらほらお見かけし、新年のご挨拶~。 老若男女、趣味も思想も違うでしょうが、 同じ想いを抱いて沿道で応援しています。 そこにあるのは、 「ランナーを応援する」 というシンプルな想い。 桜井家の（というか妻の）選んだ場所は、 何故か空いていました。 恐らく相当な磁場が発生していたのでしょう。 ここで桜井家的ベストポジションで先頭ランナーの到着を待ちます。 上り車線の車両がほとんど走らなくなった頃、 白バイに先導された先頭ランナーがやってきました！！ 先頭は東洋大の設楽選手！！ どのくらいの差がついたのだろう？などと思う間もなく目の前に！！ 「設楽ー！！！行け行けー！！」 「Go！Go！Go－！！！」 「走れー！！！」 桜井家、周りよりも明らかに大きい声援になっております。。。 後続のランナーが通過するたびに絶叫する桜井家。 息子の奏輔（２歳）も、両親に負けじと声を張り上げます。 「がんばりえー！！」 旗を振り、大声を出し、目頭を熱くする桜井家。 &#8230; <a href="http://sakuraiflute.com/blog/?p=320">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>２０１２年１月３日。</p>
<p>昨日の余韻が熱く残る桜井夫婦は早朝より行動開始しました。</p>
<p>早め早めに掃除などの家事を済ませ、<br />
息子奏輔の散歩がてら復路コースの下見へ。<br />
国道一号線の沿道、もちろん誰もいません。<br />
しかし、私たち夫婦はより良い環境で観戦する為にあらゆるシチュエーションを想定し、<br />
観戦場所を吟味しました。</p>
<p>「ここだな。」</p>
<p>そうつぶやいや妻の一言は、何かここに埋まっているかの如く、<br />
ここ以外には無いと思わせる強さがありました。</p>
<p>一旦帰宅して、おせち料理で鋭気を蓄え、直前までテレビで観戦。<br />
東洋大はトップを独走しています。<br />
そんな中、下位グループでは来年のシード権を争う熾烈な闘いが繰り広げられています。<br />
これもまた箱根駅伝の面白いといか、容赦ないというか、現実というか。<br />
悲喜こもごものレースを観戦し、よりテンションの上がる桜井夫婦。</p>
<p>上空にヘリコプターの音。<br />
さて、いよいよ私たちの出番です。</p>
<p>国道１号線に出ると、すでに沿道には住民の皆さんがスタンバイ。<br />
知った顔のご近所さんもちらほらお見かけし、新年のご挨拶~。<br />
老若男女、趣味も思想も違うでしょうが、<br />
同じ想いを抱いて沿道で応援しています。<br />
そこにあるのは、</p>
<p>「ランナーを応援する」</p>
<p>というシンプルな想い。</p>
<p>桜井家の（というか妻の）選んだ場所は、<br />
何故か空いていました。<br />
恐らく相当な磁場が発生していたのでしょう。<br />
ここで桜井家的ベストポジションで先頭ランナーの到着を待ちます。</p>
<p>上り車線の車両がほとんど走らなくなった頃、<br />
白バイに先導された先頭ランナーがやってきました！！<br />
先頭は東洋大の設楽選手！！<br />
どのくらいの差がついたのだろう？などと思う間もなく目の前に！！</p>
<p>「設楽ー！！！行け行けー！！」</p>
<p>「Go！Go！Go－！！！」</p>
<p>「走れー！！！」</p>
<p>桜井家、周りよりも明らかに大きい声援になっております。。。</p>
<p>後続のランナーが通過するたびに絶叫する桜井家。<br />
息子の奏輔（２歳）も、両親に負けじと声を張り上げます。</p>
<p><a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/写真.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/-e1325855135643-225x300.jpg" alt="" title="写真" width="225" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-322" /></a><br />
「がんばりえー！！」</p>
<p>旗を振り、大声を出し、目頭を熱くする桜井家。</p>
<p>全てのランナーが通過した後は、<br />
自宅に急いで戻ってゴールまでテレビ観戦！！</p>
<p>結果は皆さんご存じのとおり、<br />
東洋大の完全優勝！！<br />
柏原選手はもちろんの事、全ての選手や関係者が昨年の雪辱を誓い、<br />
そして努力し叶えた優勝です。<br />
本当に素晴らしかったー！！<br />
おめでとうございます！！</p>
<p>正月早々ほんのり汗かいてしまいました。</p>
<p>ほっと一息ついていると、<br />
山王会の「のぶちゃん」から新年会のお誘い。<br />
どうやら「のぶちゃん」のご実家で開催されるとの事。<br />
駅伝が終わってからというあたりが、大磯らしいですね。</p>
<p>「のぶちゃん」の実家は、<br />
私たち夫婦が「大磯の実家」と勝手に慕うほどお世話になっています。<br />
特に親父「きよしさん」には、御神輿の事から大磯の歴史などなど、<br />
私が知りたい事を何でも答えてくれる大先輩です。<br />
時には私が無礼をはたらくと怒られたりします。<br />
ただのご近所さんではなく、「心の実家」。<br />
親父については、改めて綴ってみたいと想っております。</p>
<p>「大磯の実家」へ訪ねてみると、<br />
一昨日会ったばかりの「伊東さん（のちにまもちゃん）夫妻」もいました~！！<br />
遅れて「なべちゃん夫妻」も来ました～！！</p>
<p>いつもの大好きな面々が続々と訪問。<br />
ここは私たち夫婦だけではなく、「みんなの実家」でもあるんですね。</p>
<p>今年のお正月は「大磯の正月」を満喫しました。<br />
自然あり、伝統あり、風情あり、人情あり、駅伝あり。<br />
ここ大磯には「日本の正月」があります。<br />
守るべきは形ではなく、「感じる心」だなあと。<br />
この正月の心地よさをシンプルに感じる事が出来る心を、<br />
今年１年持ち続けようと想いました。</p>
<p>桜井秀峰</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>２０１２年元旦。</title>
		<link>http://sakuraiflute.com/blog/?p=285</link>
		<comments>http://sakuraiflute.com/blog/?p=285#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Jan 2012 13:15:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shuhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[お世話になっている方]]></category>
		<category><![CDATA[日々つれづれ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sakuraiflute.com/blog/?p=285</guid>
		<description><![CDATA[２０１２年が明けました。 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。 桜井秀峰家のお正月は大磯にて。 元旦のようす。 初日の出を見に大磯海岸へ。 水平線には雲がかかっていましたが、 無事に初日の出を拝む事が出来ました。 帰宅後は、妻手作りのおせち料理~ 今回は私が大好物のいなり寿司を作ってくれました！ そして、妻の実家から送られた広島の牡蠣三昧！！！ そして、私達夫婦が一番お世話になっている今井家お手製の、伊達巻！！！ とっても美味しい元旦です。 そして、元旦早々食べ過ぎてしまいました。。。 で、少しでもカロリー消費をという事で、 徒歩で高来神社へお参りに行きつつ、毎年恒例の、 ご近所さんには直接年賀状を届けながらウォーキング！ さあ、行くぞ~~！！！ と家を出たところで、山王会の先輩「伊東さん」に遭遇~！ 夏祭りの時や、宴会の時は「まもちゃん」というなんとも愛らしい友達なのですが、 平日の日中（仕事中など）は「伊東さん」という四角四面の先輩なのです。 今は伊東さんのようで、ちゃんと目も合わせてくれません。。。 どうやら「伊東さん」のご実家で新年会を催すようで、 「後で寄りなさい。」とお誘いのお言葉をいただきました。 ご家族の集まりに呼んでいただけるなんて、、、 本当に嬉しいです。 そして、恐らく私たちが伺う頃には「まもちゃん」になっている事でしょう。 高来神社でお参りを済ませ、 年賀状配りウォーキング再開！！ 正月だからでしょうか、空気も澄んでいて気持ちがイイですね~！ 途中、知り合いに会っては新年のご挨拶にご挨拶。 大磯に来てから３回目の元旦ですが、 知り合いも徐々に増えて道を歩けば誰かしらに会い、 世間話をしてお互いの「今」を知る事が出来ます。 子どもを連れていれば、子どもの目線になって挨拶してくれます。 ご近所さんがいる事が、こんなにも心強いとは。。。 本当に有難いですね。 ちょっと予定時間が過ぎてしまいましたが、 「伊東家の実家」へお邪魔しました。 はい。予定通り「伊東さん」は「まもちゃん」になってました~。 やっぱり「まもちゃん」じゃなくっちゃね~！！ &#8230; <a href="http://sakuraiflute.com/blog/?p=285">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>２０１２年が明けました。<br />
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。</p>
<p>桜井秀峰家のお正月は大磯にて。</p>
<p>元旦のようす。</p>
<p>初日の出を見に大磯海岸へ。</p>
<p><a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/hinode2012.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/hinode2012-225x300.jpg" alt="" title="hinode2012" width="225" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-292" /></a><br />
水平線には雲がかかっていましたが、<br />
無事に初日の出を拝む事が出来ました。</p>
<p>帰宅後は、妻手作りのおせち料理~<br />
<a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/osechi2012.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/osechi2012-300x225.jpg" alt="" title="osechi2012" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-295" /></a><br />
今回は私が大好物のいなり寿司を作ってくれました！<br />
そして、妻の実家から送られた広島の牡蠣三昧！！！<br />
そして、私達夫婦が一番お世話になっている今井家お手製の、伊達巻！！！</p>
<p>とっても美味しい元旦です。<br />
そして、元旦早々食べ過ぎてしまいました。。。</p>
<p>で、少しでもカロリー消費をという事で、<br />
徒歩で高来神社へお参りに行きつつ、毎年恒例の、<br />
ご近所さんには直接年賀状を届けながらウォーキング！</p>
<p>さあ、行くぞ~~！！！<br />
と家を出たところで、山王会の先輩「伊東さん」に遭遇~！<br />
夏祭りの時や、宴会の時は「まもちゃん」というなんとも愛らしい友達なのですが、<br />
平日の日中（仕事中など）は「伊東さん」という四角四面の先輩なのです。<br />
今は伊東さんのようで、ちゃんと目も合わせてくれません。。。<br />
どうやら「伊東さん」のご実家で新年会を催すようで、<br />
「後で寄りなさい。」とお誘いのお言葉をいただきました。<br />
ご家族の集まりに呼んでいただけるなんて、、、<br />
本当に嬉しいです。<br />
そして、恐らく私たちが伺う頃には「まもちゃん」になっている事でしょう。</p>
<p><a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/210835_204801572944916_100002452256419_407548_1245203251_o.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/210835_204801572944916_100002452256419_407548_1245203251_o-168x300.jpg" alt="" title="210835_204801572944916_100002452256419_407548_1245203251_o" width="168" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-297" /></a><br />
高来神社でお参りを済ませ、<br />
年賀状配りウォーキング再開！！<br />
正月だからでしょうか、空気も澄んでいて気持ちがイイですね~！<br />
途中、知り合いに会っては新年のご挨拶にご挨拶。<br />
大磯に来てから３回目の元旦ですが、<br />
知り合いも徐々に増えて道を歩けば誰かしらに会い、<br />
世間話をしてお互いの「今」を知る事が出来ます。<br />
子どもを連れていれば、子どもの目線になって挨拶してくれます。<br />
ご近所さんがいる事が、こんなにも心強いとは。。。<br />
本当に有難いですね。</p>
<p>ちょっと予定時間が過ぎてしまいましたが、<br />
「伊東家の実家」へお邪魔しました。</p>
<p>はい。予定通り「伊東さん」は「まもちゃん」になってました~。<br />
やっぱり「まもちゃん」じゃなくっちゃね~！！<br />
<a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/331074_204802846278122_100002452256419_407552_1702725241_o.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/331074_204802846278122_100002452256419_407552_1702725241_o-300x168.jpg" alt="" title="331074_204802846278122_100002452256419_407552_1702725241_o" width="300" height="168" class="alignnone size-medium wp-image-298" /></a><br />
って事で、息子奏輔も遠慮なくじゃれていました。</p>
<p>「まもちゃん」の母上お手製のおせち料理を戴きながら、<br />
・・・・・・<br />
何の話をしたのでしょうか、、、<br />
ほとんど覚えておりません。。。</p>
<p>そんな元旦でございましたが、<br />
ともあれ無事に過ごせたようです。</p>
<p>桜井秀峰</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>あなたと私</title>
		<link>http://sakuraiflute.com/blog/?p=223</link>
		<comments>http://sakuraiflute.com/blog/?p=223#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 11 Nov 2011 12:49:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shuhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[お世話になっている方]]></category>
		<category><![CDATA[日々つれづれ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sakuraiflute.com/blog/?p=223</guid>
		<description><![CDATA[先週末、私たちのウェブサイトを制作してくれたAtsushiとOginの結婚式がありました。 場所は大磯の海からも見える葉山。良い町です。 大好きな町で大好きな友達が永遠の愛を誓う。 なんてステキな事なのでしょうか。 ウェブサイト制作を引き受けていただいた彼らのために何か出来ないかと考えた私たちは、 ２人にとって、もっとも大切で最重要な「結婚指輪」を制作させていただく事になりました。 なんとステキな事なのでしょうか。 材質は永遠の輝きを誇るプラチナ製という希望以外は、 「デザイン等はお任せします」 という、ある意味超絶プレッシャーの要望。 「任せてください。」 と言ったその日から、私たちは彼らの為の「マリッジリングデザイナー」になりました。 どんなデザインにしようか、石を入れようかなどなど、 考えれば考えるほど想い悩みます。。。 凝れば凝るほど、何か遠くなってくる想い、、、 「シンプル」という言葉がアタマを巡ってはいたものの、 「シンプル」に込められた果てしない意味の波にのまれました。 そんな時、自分達が制作したフルートたちを見つめてみました。 １本１本に想いが込められた楽器たち。 そして、奏者から想われている楽器たち。 私たちが持っている技術と想いが形になっていました。 フルート職人が考え、想い、デザインしたリング。 それは、私たちが自信を持って想いを込められるデザイン。 私たちにとっての「シンプル」です。 これが私たちが彼らを想いデザインしたマリッジリングです。 「唐草模様」の手彫りです。 金属製フルートの胴輪にも施している私たちにとっては馴染み深い彫りです。 普段と違うデザインではなく、いつも彫っているデザインです。 彫りは深く、見る角度によって明瞭な陰影を映し出しています。 石を入れなくてもキラキラしているので、とっても綺麗です。 今回は、荒仕上げまでは私たちが手がけて、 最終の仕上げを彫金の師匠にお願いしました。 江戸下町の職人中の職人でもある師匠は、御年７３歳。 師匠の作品を一つでも多く残したい想いもあり、お願いしました。 絶品です。 そして、リングの内側に入れた文字。 Atsushiのリングには「O&#038;A」 Oginのリングには「A&#038;O」 私とあなたではなく、 「あなたと私」 &#8230; <a href="http://sakuraiflute.com/blog/?p=223">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>先週末、私たちのウェブサイトを制作してくれた<a href="http://www.double-dot-design.com/">AtsushiとOgin</a>の結婚式がありました。<br />
場所は大磯の海からも見える葉山。良い町です。<br />
大好きな町で大好きな友達が永遠の愛を誓う。<br />
なんてステキな事なのでしょうか。</p>
<p>ウェブサイト制作を引き受けていただいた彼らのために何か出来ないかと考えた私たちは、<br />
２人にとって、もっとも大切で最重要な「結婚指輪」を制作させていただく事になりました。<br />
なんとステキな事なのでしょうか。</p>
<p>材質は永遠の輝きを誇るプラチナ製という希望以外は、<br />
「デザイン等はお任せします」<br />
という、ある意味超絶プレッシャーの要望。<br />
「任せてください。」<br />
と言ったその日から、私たちは彼らの為の「マリッジリングデザイナー」になりました。</p>
<p>どんなデザインにしようか、石を入れようかなどなど、<br />
考えれば考えるほど想い悩みます。。。<br />
凝れば凝るほど、何か遠くなってくる想い、、、<br />
「シンプル」という言葉がアタマを巡ってはいたものの、<br />
「シンプル」に込められた果てしない意味の波にのまれました。</p>
<p>そんな時、自分達が制作したフルートたちを見つめてみました。<br />
１本１本に想いが込められた楽器たち。<br />
そして、奏者から想われている楽器たち。<br />
私たちが持っている技術と想いが形になっていました。</p>
<p>フルート職人が考え、想い、デザインしたリング。<br />
それは、私たちが自信を持って想いを込められるデザイン。<br />
私たちにとっての「シンプル」です。</p>
<p>これが私たちが彼らを想いデザインしたマリッジリングです。<br />
<a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/IMG_0058-1.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/IMG_0058-1.jpg" alt="" title="IMG_0058-1" width="1024" height="768" class="alignnone size-full wp-image-224" /></a></p>
<p>「唐草模様」の手彫りです。<br />
金属製フルートの胴輪にも施している私たちにとっては馴染み深い彫りです。<br />
普段と違うデザインではなく、いつも彫っているデザインです。<br />
彫りは深く、見る角度によって明瞭な陰影を映し出しています。<br />
石を入れなくてもキラキラしているので、とっても綺麗です。</p>
<p>今回は、荒仕上げまでは私たちが手がけて、<br />
最終の仕上げを彫金の師匠にお願いしました。<br />
江戸下町の職人中の職人でもある師匠は、御年７３歳。<br />
師匠の作品を一つでも多く残したい想いもあり、お願いしました。<br />
絶品です。</p>
<p>そして、リングの内側に入れた文字。<br />
Atsushiのリングには「O&#038;A」<br />
Oginのリングには「A&#038;O」</p>
<p>私とあなたではなく、<br />
「あなたと私」<br />
いつも相手を先に想い合えるように。</p>
<p>彼らと出逢えた事を本当に嬉しく想っています。<br />
ありがとう。<br />
そして、結婚おめでとう！！<br />
これからも末永～～くお幸せにね！！</p>
<p>桜井秀峰</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>大磯吉祥寺銀座、そしてフルート</title>
		<link>http://sakuraiflute.com/blog/?p=216</link>
		<comments>http://sakuraiflute.com/blog/?p=216#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 28 Oct 2011 11:50:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shuhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[お世話になっている方]]></category>
		<category><![CDATA[日々つれづれ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sakuraiflute.com/blog/?p=216</guid>
		<description><![CDATA[秋深まる中、久しぶりに吉祥寺シアターに行ってきました。 大磯から遠路はるばる小旅行。 私が末席ながら所属している劇団「青年団」のソウル市民五部作！！！！！の仕込み初日。 ３年前だったら、舞台セットを仕込んでいただろう私ですが、 今回は劇中で生演奏される足踏み式オルガン（リードオルガン）の調整。 調整といっても本格的な修理などではなく、定期的なメンテナンス程度でしたので、 まったく問題ありませんでした。 今回の代表演目「ソウル市民」は、平田オリザ初期の作品です。 オリザ作品の中でも、もっとも人気のある演目のひとつです。 私もとても好きな作品なので、何度も観ています。 何度観ても面白い、「強度」を持った作品です。 「ソウル市民」が描いた１９０９年。 その１０年後が「ソウル市民１９１９」 それから１０年後の「ソウル市民昭和望郷編」 でもって１０年後の「ソウル市民１９３９恋愛二重奏」（新作） さらに地球の裏側の１９３９年「サンパウロ市民」（新作） 劇団史上、五部作連続上演なんてありません。 日本の演劇史で語り継がれる”伝説”になるでしょう。 どこから観ようか悩みますね～。 年代を辿るか、遡るか。 はたまた真ん中から観るか。 どこから観ても楽しめるのは間違いないです。 本公演の特設ウェブサイトに公演の詳細がありますので是非ご覧ください。 ソウル市民五部作特設サイト 久しぶりに会う団員のみんなは相変わらず。 こんな私を笑顔で迎えてくれます。 そこが、また嬉しいです。 山内さん、呑みに行きましょうね！！ オルガン調整も無事に終わったので、 舞台美術の杉山至さん達と昼食に。 至さんは私にとって非常に重要な人。 私が一時離れた演劇の世界に引き戻してくれたり、 建築家の丸山欣也さんと引き合わせてくれたり、 笛のワークショップのきっかけを与えてくれたりと、 今の自分があるのはこの人がいたからと言っても過言ではないでしょう。 とにかく仕事に厳しい。 それは時に、強い言葉になったりはしますが、 自分の仕事に対して全身全霊で臨んでいるからこそ。 つい数年前までは、何度怒鳴られた事か・・・。（遠い目） でもですね。その熱意っていうか、覚悟ていうか、 &#8230; <a href="http://sakuraiflute.com/blog/?p=216">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>秋深まる中、久しぶりに吉祥寺シアターに行ってきました。<br />
大磯から遠路はるばる小旅行。</p>
<p>私が末席ながら所属している劇団「<a href="http://www.seinendan.org/">青年団</a>」のソウル市民五部作！！！！！の仕込み初日。<br />
３年前だったら、舞台セットを仕込んでいただろう私ですが、<br />
今回は劇中で生演奏される足踏み式オルガン（リードオルガン）の調整。<br />
調整といっても本格的な修理などではなく、定期的なメンテナンス程度でしたので、<br />
まったく問題ありませんでした。</p>
<p>今回の代表演目「ソウル市民」は、平田オリザ初期の作品です。<br />
オリザ作品の中でも、もっとも人気のある演目のひとつです。<br />
私もとても好きな作品なので、何度も観ています。<br />
何度観ても面白い、「強度」を持った作品です。</p>
<p>「ソウル市民」が描いた１９０９年。<br />
その１０年後が「ソウル市民１９１９」<br />
それから１０年後の「ソウル市民昭和望郷編」<br />
でもって１０年後の「ソウル市民１９３９恋愛二重奏」（新作）<br />
さらに地球の裏側の１９３９年「サンパウロ市民」（新作）<br />
劇団史上、五部作連続上演なんてありません。<br />
日本の演劇史で語り継がれる”伝説”になるでしょう。</p>
<p>どこから観ようか悩みますね～。<br />
年代を辿るか、遡るか。<br />
はたまた真ん中から観るか。<br />
どこから観ても楽しめるのは間違いないです。</p>
<p>本公演の特設ウェブサイトに公演の詳細がありますので是非ご覧ください。<br />
<a href="http://www.seinendan.org/seoul5/">ソウル市民五部作特設サイト</a></p>
<p>久しぶりに会う団員のみんなは相変わらず。<br />
こんな私を笑顔で迎えてくれます。<br />
そこが、また嬉しいです。<br />
山内さん、呑みに行きましょうね！！</p>
<p>オルガン調整も無事に終わったので、<br />
舞台美術の杉山至さん達と昼食に。<br />
至さんは私にとって非常に重要な人。<br />
私が一時離れた演劇の世界に引き戻してくれたり、<br />
建築家の<a href="http://sakuraiflute.com/blog/?p=162">丸山欣也さん</a>と引き合わせてくれたり、<br />
笛のワークショップのきっかけを与えてくれたりと、<br />
今の自分があるのはこの人がいたからと言っても過言ではないでしょう。<br />
とにかく仕事に厳しい。<br />
それは時に、強い言葉になったりはしますが、<br />
自分の仕事に対して全身全霊で臨んでいるからこそ。<br />
つい数年前までは、何度怒鳴られた事か・・・。（遠い目）<br />
でもですね。その熱意っていうか、覚悟ていうか、<br />
命賭けてる！って姿勢がヒシヒシ伝わってきて、<br />
自分の甘さを痛感してばかりでした。</p>
<p>舞台美術の世界観も圧倒的。<br />
丸山欣也門下生でもある至さんは、丸山エキスを注入されただけあって、<br />
これでもか！！ってくらいの傍若無人っぷりです。良い意味ですよ。<br />
正直、舞台美術で感動したのは島次郎さんと至さんだけかなあ。</p>
<p>相変わらずの極忙ぶりなようで体調が心配ですが、<br />
ピリピリした仕込みっぷりを見られて嬉しかったです。</p>
<p>熱い吉祥寺を後にして昔からお付き合いさせていただいている、<br />
都内の楽器店にご挨拶に寄らせていただきました。<br />
新大久保の<a href="http://www.kkdac.co.jp/">DACさん</a>に伺ってから、銀座の<a href="http://www.yamano-music.co.jp/docs/hard/flutesalon/index.html">山野楽器さん</a>。<br />
今の傾向や楽器店からの要望など、とても為になるお話を伺いました。<br />
あらゆるメーカーのフルートを目にすると「俺もやるぞ～！」ってなりますね。<br />
大手であろうが、個人工房であろうが、フルートを作る職人はフルートが好き。<br />
演奏が好きな職人もいれば、フルートという楽器が好きな職人もいます。<br />
私はどっちかなあ。演奏は拙いですが好きだし、楽器自体も大好きだなあ。<br />
親父と叔父は演奏はしませんが、仕事がとにかく好きですね。あ、おしゃべりも。</p>
<p>日本のフルートは世界一です。<br />
生産量もそうですし、主要なオーケストラの９０％は日本製ではないでしょうか。</p>
<p>これからもそうあり続ける事が出来るよう、<br />
私は私の仕事に誇りをもって、全力で臨むだけです。</p>
<p>うす暗くなった銀座の街を歩きながら、<br />
結局はフルートの事ばかり考えていました。</p>
<p>桜井秀峰</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>コルクと９。</title>
		<link>http://sakuraiflute.com/blog/?p=74</link>
		<comments>http://sakuraiflute.com/blog/?p=74#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 01 Oct 2011 02:14:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shuhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[お世話になっている方]]></category>
		<category><![CDATA[素材について]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sakuraiflute.com/blog/?p=74</guid>
		<description><![CDATA[コルクというと、「ワインの栓」と思い浮かべる人がほとんどでしょう。 実際、産出されるコルクの８割以上がワインの栓だそうです。 そのコルクの産地はポルトガルが約５０％。次いで、スペインが約３０％。 前回に引き続き、ここでもスペインが活躍しています。 そんなコルクはフルートを始め、木管楽器の各所にも使われており、 非常に重要な素材のひとつです。 実はこのコルク、ブナ科のコルク樫という木の樹皮を剥いだものなんです。 えー！皮を剥いじゃうの？って思った方、ご安心ください。 剥いでもまた皮が付いてきます。 それを何度も何度も繰り返す事が出来るのですが、 その周期が９年と定められています。 ある程度の厚みになるまでに時間がかかるのでしょうが、 ８年でもなく、１０年でもなく、９年。 詳しくはこちらのサイトをご覧ください。コルクについて、とっても詳しく載っています。 東亜コルク株式会社 でも、なぜ９年なのでしょう。 そういえば、９という数字。いろいろなところで活躍しています。 例えば、 ・ビリヤードの「ナイン（９）ボール」 ・野球チームの選手数 ・日本国憲法　第九条「戦争の放棄」 ・ベートーヴェン作曲「交響曲第９番」 ・ドヴォルザーク作曲「交響曲第９番新世界より」 ・ブルックナー作曲「交響曲第９番」未完成と言われていますが、、 ・中国の占い「九星」 ・インドの占星術「九曜」 ・芸能人の登竜門「月９」 他にもいっぱいありそうです。 そういえば、昔学校の校庭に机を「９」に並べた事件がありましたね。 ９という数字には、何か惹かれるものがあるのでしょうか。 話しはコルクの話題に戻って、、、 先日、コルクの在庫を補充しようと思い、 ４０年以上お世話になっているコルク屋さん（東亜コルクではありません）に連絡をいたしました。 いつもと変わらない元気な声！ 日本中の楽器メーカーがこの方のお世話になっているといっても過言ではないのですが、 私たちのような小さな工房にも良いモノを分けていただいています。 何でも、今年はコルクの入荷状況が悪かったようですが、 そこはコルク界の重鎮だけあって、少ないながらも良質なコルクを入荷しているそうです。 天候不順とかではなく、現地で働いている方たちの問題らしく、 じきに解決するから大丈夫だよ、との事でした。 &#8230; <a href="http://sakuraiflute.com/blog/?p=74">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>コルクというと、「ワインの栓」と思い浮かべる人がほとんどでしょう。<br />
実際、産出されるコルクの８割以上がワインの栓だそうです。<br />
そのコルクの産地はポルトガルが約５０％。次いで、スペインが約３０％。<br />
前回に引き続き、ここでもスペインが活躍しています。</p>
<p>そんなコルクはフルートを始め、木管楽器の各所にも使われており、<br />
非常に重要な素材のひとつです。</p>
<p>実はこのコルク、ブナ科のコルク樫という木の樹皮を剥いだものなんです。<br />
えー！皮を剥いじゃうの？って思った方、ご安心ください。<br />
剥いでもまた皮が付いてきます。<br />
それを何度も何度も繰り返す事が出来るのですが、<br />
その周期が９年と定められています。<br />
ある程度の厚みになるまでに時間がかかるのでしょうが、<br />
８年でもなく、１０年でもなく、９年。<br />
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。コルクについて、とっても詳しく載っています。<br />
<a href="http://www.toa-cork.co.jp/lifestyle/resource.html">東亜コルク株式会社</a><br />
でも、なぜ９年なのでしょう。</p>
<p>そういえば、９という数字。いろいろなところで活躍しています。<br />
例えば、<br />
・ビリヤードの「ナイン（９）ボール」<br />
・野球チームの選手数<br />
・日本国憲法　第九条「戦争の放棄」<br />
・ベートーヴェン作曲「交響曲第９番」<br />
・ドヴォルザーク作曲「交響曲第９番新世界より」<br />
・ブルックナー作曲「交響曲第９番」未完成と言われていますが、、<br />
・中国の占い「九星」<br />
・インドの占星術「九曜」<br />
・芸能人の登竜門「月９」</p>
<p>他にもいっぱいありそうです。<br />
そういえば、昔学校の校庭に机を「９」に並べた事件がありましたね。<br />
９という数字には、何か惹かれるものがあるのでしょうか。</p>
<p>話しはコルクの話題に戻って、、、<br />
先日、コルクの在庫を補充しようと思い、<br />
４０年以上お世話になっているコルク屋さん（東亜コルクではありません）に連絡をいたしました。<br />
いつもと変わらない元気な声！<br />
日本中の楽器メーカーがこの方のお世話になっているといっても過言ではないのですが、<br />
私たちのような小さな工房にも良いモノを分けていただいています。</p>
<p>何でも、今年はコルクの入荷状況が悪かったようですが、<br />
そこはコルク界の重鎮だけあって、少ないながらも良質なコルクを入荷しているそうです。<br />
天候不順とかではなく、現地で働いている方たちの問題らしく、<br />
じきに解決するから大丈夫だよ、との事でした。<br />
上記リンク先にあるように、剥がすのも大変な重労働なようです。</p>
<p>送られてきたコルクは、いつも通り上質でまったく問題ありません。<br />
<a href="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/IMG_0223-1.jpg"><img src="http://sakuraiflute.com/blog/wp-content/uploads/IMG_0223-1-300x225.jpg" alt="" title="IMG_0223-1" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-193" /></a><br />
頭部管のヘッドコルク。とっても綺麗です。<br />
☆フルート奏者の皆さん。ヘッドコルクは緩んでいませんか？？<br />
意外とこのコルクの締め具合は音色にも影響が大きいです。<br />
ヘッドキャップ（クラウン）がくるくる回ってしまうようですと、コルクの弾力が弱っている証拠です。</p>
<p>いつものようにコルクの切れ端をおまけしていただきました。<br />
製品にはならないサイズですが、様々な楽器を手掛ける私たちにとっては必要な素材です。<br />
もう本当に小さい欠片のようなものでも、それを集めて圧縮すれば再利用可能です。<br />
捨てるところのないコルクは、かなりの「エコ素材」だと思います。</p>
<p>長年お世話になっているコルク屋さん。<br />
直接お邪魔する時は、お仕事の邪魔をしながらいろんなお話を伺っていました。<br />
ここにも命がけで自分の仕事”コルク”と向き合っている先輩がいらっしゃいます。<br />
改めて”コルク”の良さ、奥深さを感じました。</p>
<p>桜井秀峰</p>
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		<title>夏、終わりました・・・</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Sep 2011 01:05:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shuhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[お世話になっている方]]></category>
		<category><![CDATA[日々つれづれ]]></category>

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		<description><![CDATA[すっかり初秋を通り越して、深秋になってしまいましたね。。。 ９月２４日、久しぶりに初台オペラシティへ行ってきました。 コンサートシリーズ「歌物語り」と題された演奏会。 スペインからギタリストを招き、 J.S.バッハを軸に、出演者の母国スペイン、ベネズエラ、日本の音楽と言葉。 奏者はギター、ソプラノ歌手、チェンバロ、フルート、１１弦ギター、朗読と、 とても濃い内容のプログラムです。 フルートは、遠藤尚子さん。 今回は、サクライのコムプライト製フルートでの演奏です。 J.S.バッハのアヴェ・マリアから始まり、 カタルーニャ民謡の鳥の歌と聖母の御子が最後の曲でした。 後半の朗読で語られた、パブロ・カザルスの有名な言葉が胸に響きます。 1971年10月24日、ニューヨーク国連本部での演説。 「私の生まれ故郷カタロニアの鳥は、ピース、ピース、ピース（平和）と鳴くのです」」 その後に演奏された「鳥の歌」は言葉に表せません。。。 核実験禁止運動にも参加していたカザルスが、今の日本を見てどう想うかなあ、、、 スペインから偉大な「芸術家」が多く輩出されていますが、なぜなのでしょう。 音楽家では、カザルス、イエペス。 画家では、ピカソ、ダリ、ミロ。 建築では、ガウディ。 作家では、ロルカ。 フラメンコでは、アントニオ・ガデス。 みんな後世に多大な影響を与えている人ばかりです。 やっぱり、ラテンの風土が良いのでしょうか。 演奏会の方は、２時間あっという間でした。 フルートの曲は、 ・J.S.バッハのソナタ　ロ短調　BWV1030 ・初恋　（石川啄木／越谷達之助） ・からたちの花（北原白秋／山田耕筰） 遠藤さんの奏でる音色は、優しく温かいです。 すべてを受け入れてくれるような大きさを感じます。 良い音楽に触れ、また一つ刺激をいただきました。 桜井秀峰]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>すっかり初秋を通り越して、深秋になってしまいましたね。。。</p>
<p>９月２４日、久しぶりに初台オペラシティへ行ってきました。<br />
コンサートシリーズ「<a href="http://blestcouncil.web.fc2.com/20110924_flyer_p1.pdf">歌物語り</a>」と題された演奏会。</p>
<p>スペインからギタリストを招き、<br />
J.S.バッハを軸に、出演者の母国スペイン、ベネズエラ、日本の音楽と言葉。<br />
奏者はギター、ソプラノ歌手、チェンバロ、フルート、１１弦ギター、朗読と、<br />
とても濃い内容のプログラムです。<br />
フルートは、<a href="http://www11.plala.or.jp/fhase/">遠藤尚子さん</a>。<br />
今回は、サクライの<a href="http://www.sakuraiflute.com/flute/new_com.php">コムプライト製フルート</a>での演奏です。</p>
<p>J.S.バッハのアヴェ・マリアから始まり、<br />
カタルーニャ民謡の鳥の歌と聖母の御子が最後の曲でした。</p>
<p>後半の朗読で語られた、パブロ・カザルスの有名な言葉が胸に響きます。<br />
1971年10月24日、<a href=" http://www.youtube.com/watch?v=rt9iz3xApVg&#038;feature=player_embedded">ニューヨーク国連本部での演説</a>。<br />
「私の生まれ故郷カタロニアの鳥は、ピース、ピース、ピース（平和）と鳴くのです」」<br />
その後に演奏された「鳥の歌」は言葉に表せません。。。<br />
核実験禁止運動にも参加していたカザルスが、今の日本を見てどう想うかなあ、、、</p>
<p>スペインから偉大な「芸術家」が多く輩出されていますが、なぜなのでしょう。<br />
音楽家では、カザルス、イエペス。<br />
画家では、ピカソ、ダリ、ミロ。<br />
建築では、ガウディ。<br />
作家では、ロルカ。<br />
フラメンコでは、アントニオ・ガデス。<br />
みんな後世に多大な影響を与えている人ばかりです。<br />
やっぱり、ラテンの風土が良いのでしょうか。</p>
<p>演奏会の方は、２時間あっという間でした。</p>
<p>フルートの曲は、<br />
・J.S.バッハのソナタ　ロ短調　BWV1030<br />
・初恋　（石川啄木／越谷達之助）<br />
・からたちの花（北原白秋／山田耕筰）</p>
<p>遠藤さんの奏でる音色は、優しく温かいです。<br />
すべてを受け入れてくれるような大きさを感じます。</p>
<p>良い音楽に触れ、また一つ刺激をいただきました。</p>
<p>桜井秀峰</p>
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